お蔵入りとなったJobimとのボッサ史上最重要セッション/70’s 伯CSB原盤/Frank Sinatra [From Brasilia With Love]/Bossa/Vocal/入手困難

商品説明#Frank Sinatra(vo)#Antonio Carlos Jobim(g，vo)#Dom Um Romao(dr)#Claus Ogerman(arr.，cond.)#1970年代#伯Cafe Soluvel Braslia原盤#Jazz#Bossa Nova#Samba#Vocal#コンピ盤#入手困難#ブラジル限定盤20世紀米国を代表するエンターテイナーの一人で、”ザ・ヴォイス”と讃えられたクールナーFrank Sinatraによるジョビン作品集。67年の人気盤[Francis Albert Sinatra & Antonio Carlos Jobim]と、お蔵入りとなっていた幻の共演盤からの作品を加えたブラジル限定の貴重コンピ盤[From Brasilia With Love]の出品です。歴史上最も偉大な男性シンガーの一人と言う名誉の傍ら、イタリアン・マフィアとの黒い繋がりやプレイボーイとしての悪い噂も絶えなかったシナトラ。30年代から90年代まで長きに渡り活躍した中で、数枚のジョビンとの共演盤を制作しており、他の作品の中でも数多くジョビンの名曲を取り上げている彼ですが、この盤には69年に米国Reprise Recordsに吹き込まれた幻のお蔵入りアルバム[Sinatra Jobim]の音源が収録されています。米国Reprise Recordsに吹き込んだ二枚のアルバム[Francis Albert Sinatra & Antonio Carlos Jobim]と、ボッサ史上最も重要なセッションとも言える[Sinatra Jobim]からのコンピ盤。67年のアルバムから”The Girl From Ipanema”、”Dindi”、”Quiet Nights Of Quiet Stars”等の6曲と、69年のアルバムから”One Note Samba”、”Wave”、”Drinking Water”、”Song Of The Sabia”等の6曲、計12曲を収録しています。大変貴重な当時のオリジナル盤です。近年ようやくコンプリートCDで聴くことが出来るようになった[Sinatra Jobim]は、アセテート盤と8トラ・テープしか制作されず、中古市場では30万とも50万とも言われている幻の作品です。此方の盤も同様に、シナトラの作品の中でも最重要かつ最難関の一枚です。本国ブラジルでも滅多に出ない一枚ですので、お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。リリース情報CSB 11.053ブラジルオリジナル盤　コンピ盤1970年代初頭のリリースかと思います。オリジナルピクチャースリーブゲートフォールカバーReprise Recordsラベル使用コンディション盤　VG~VG++(極微スレ。表面上の極浅い小傷が二、三だけの艶のある綺麗な盤です。A5.の中盤に小さな傷があり、やや目立つ周回ノイズを7~8回程度拾います(VG)。その他はチリ等も少なく良好な再生が楽しめる盤です。レーベルは非常に綺麗です。当時のブラジル盤としては上の中くらいの印象です。)スリーブ　VG+(エッジスレ、小さな角打ち、軽いリングウエアあります。一部小ジワ等使用感は若干ありますが、抜け裂けの無い良好な状態です。)此方の商品は現状渡しになります。基本的に検盤は目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので、見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。試聴音源は敢えて最悪のセッティングを想定し、簡易ポータブルプレイヤー(ステレオ針)から直接PCに取り込んだWAV音源を使用しております。クリーニングやモノラル針、針圧等でノイズの軽減はありますのでご参考までにどうぞ。(古い音源は順次削除して参りますのでご了承願います。)